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2006-07-28-06 パニック(set_outside)
著者: GLOBALBASE PROJECT ※
状態
初期報告:bugs / エージェント cosmos,gbview / バージョン ver.B.b10 / OS WindowsXP
作業状況:報告受理段階>>観測>>対応中>>解決
報告の影響範囲:
- 対象エージェント: cosmos,gbview
- OS:WindowsXP,Linux等(リトルエインディアンのCPU)
- 解決が反映されたバージョン: ver.B.b11.01
初期報告 (日時2006-07-27)
パニックset_outsideが発生する。
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最終報告 (著者:森 / 日時:2006-06-30)
マップリソースをキャッシュにセーブするときのエンディアン処理にバグあり。リトルエンディアンのCPUを使っているときに発生します。
ver.B.b11.01以降のコードへバージョンアップしてください。バージョンアップ後、起動前に、キャッシュをクリアすることをお勧めします。 Windowsですと、My Document\pxlconf\cache の中身をすべて捨ててください。 localbase使用時には、xlwork/cacheの中身をすべてリムーブしてください。
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ワークアラウンド
pxlconfを消去して再起動。それでも発生する場合はあきらめる。
レポート (著者:森 / 日時:2006-07-28)
map_triangle.c のts->stsの未初期化
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レポート (著者:森 / 日時:2006-07-30)
linux上のgbviewで同じ問題が再現。 map_triangle.c のts->stsの未初期化ではない。キャッシュの書き込み時にエンディアン調整が正常になされていないのが原因。
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