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2008-01-08版

2006-09-24-00 開発環境(mdepに-i,-oなど規定のオプション以外のオプションをつけるとそれをファイルと誤認)

著者: GLOBALBASE PROJECT  ※ 

状態

初期報告:bugs / エージェント xllock / バージョン ver.B.b11.02 / OS Linux
作業状況:報告受理段階>>観測>>対応中>>解決
報告の影響範囲:
  • 対象エージェント: all
  • OS:all
  • 解決が反映されたバージョン: ver.B.b12

初期報告 (日時2006-09-24)

GLOBALBASEの開発環境において使われるデペンデンシーチェックツールmdepにおいて、-i,-oなど定義されているオプション以外のオプションを使うと、それをファイルと誤認しオープンしようとするが、実際はファイルではないので、オープン出来ずエラーとなる。

mmakeのmakefileでは、gtk2+のオプションをgccに引数として与え、そのまま、mdepへも引数として与えている。その中には、-Dや、-Lなど、gccに与えるオプションが含まれている場合があり、この場合これらが上記エラーの対象となってしまう。

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最終報告 (著者:森 / 日時:2006-09-24)

mdepの仕様を変更し、"-"で始まる引数はオプションと認識し、定義されていない物は無視するように変えた。ver.B.b12以降、新しいmdepをコンパイルし、使うようにしてください。

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