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HTTPSetup:Coordinate (座標識別子定義)
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※
プロトタイプ
<Coordinate> ID crd edit-obj edit-path </Coordinate>
引数
ID [1] 整数型 座標系に与えるHTTP側から参照するときのID
crd [1] 文字列型 座標系のGLOBALBASE上でのURL
edit-obj [0-1] 文字列型 編集対象となるオブジェクトのURL
edit-path [0-1] 文字列型 編集対象となるオブジェクトをセーブする場所、ディレクトリ
属性
なし。
評価形式
Applicative
所属エージェント
gbview
所属環境
HTTPSetup
説明
crd で与えられる座標系のURLを参照するときのIDを ID とする。 edit-obj,edit-path を指定しない場合は、データ内容を参照するのみ。 edit-obj,edit-path を設定すると、与えられた、edit-objをネットワークから読み込み、編集可能とし、編集結果は、edit-pathへセーブできるようにする。
edit-obj は crd へ貼付けられたオブジェクトでなければならない。また、 edit-obj と edit-path は同時に指定する必要があり、どちらか片方だけを指定することは出来ない。
ver.B.b11以降のこの関数は、HTTPSetup環境に、シンボルHttpAgent_path,HttpAgent_remoteが定義されていることを前提としている。これらが定義されていない場合、エラーXLE_PROTO_UNDEF_NAMEを返す。ver.B.b10以前はそのかぎりではない。
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戻り値
設定が成功
エラー
XLE_SEMANTICS_TYPE_MISSMATCH: 各引数の型の間違い。
XLE_PROTO_UNDEF_NAME: HttpAgent_path、HttpAgent_remoteが定義されていない。
参考
バグ
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