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ref
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※ プロトタイプ
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<ref/>
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<ref ref="[code]"> [マニュアル文章形式] </ref>
内部要素
[マニュアル文章形式]
属性
ref [必須] 参照先のコード等。
所属エージェント
exl manual.xl
要素パス表現
[マニュアルXML基本タグ] /ref
説明
マニュアル記述において様々なタグで設定したcodeを参照する。codeの内容が解釈されこの場所に、章番号や章のタイトルなどが挿入される。 属性refに指定出来るのはcodeと、URLである。
プロトタイプ1の記述方式をした場合、マニュアル環境のデフォルトの文字列が挿入される。デフォルトの文字列も、PDFの場合とHTMLの場合で異なる。
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PDFの場合
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refの内容がcodeの場合
参照先のタグの章番号などTeX順所の参照番号が「節」「章」「図」「表」などの文字とともに挿入される。
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refの内容がURLの場合
URLがそのまま記述される。
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HTMLの場合
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refの内容がcodeの場合
参照先のタグのtitleの文字列が挿入される。必要に応じて「図」「表」などの文字とともに挿入される。この挿入文字全体を、アンカーで囲い、参照先へのリンクをはる。
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refの内容がURLの場合
URLの参照先へのリンクのアンカーで囲われたURLが記述される。
プロトタイプ2の記述方式をした場合、囲われている[マニュアル文章形式]に対して以下のような加工がなされる。
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PDFの場合
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refの内容がcodeの場合
[マニュアル文章形式]の直後に、 () つきで、参照先のタグの章番号などTeX順所の参照番号が「節」「章」「図」「表」などの文字とともに挿入される。
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refの内容がURLの場合
[マニュアル文章形式]の直後に、 () つきで、URLが記述される。
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HTMLの場合
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refの内容がcodeの場合
[マニュアル文章形式]の全体を、アンカーで囲い、参照先へのリンクをはる。
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refの内容がURLの場合
[マニュアル文章形式]の全体を、URLで示されるページへのアンカーで囲う。
codeが解決出来なかった場合は、UNDEF REFERENCE ( codde) の文字列を挿入する。
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参考
バグ
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