|
xlisp-env
著者: 森 洋久 / joshua＠globalbase.org ※ プロトタイプ
<xlisp-env> <type> pair <type> pair-env1 pair-env2 </xlisp-env>
<xlisp-env> <type> env <type> <parent> env1 <parent> <work> work <work> <flags> flags <flags> <hash> element..... <hash> </xlisp-env>
内部要素
<type> [1] 環境タイプ 内部要素は pair/env
<parent> [1] 親環境
<work> [1] ワークエリア
<flags> [1] フラグ
<hash> [1] バインド情報
pair-env1 pair-env2 [2] XLT_ENV , XLT_NULL ペア環境
env1 [1] XLT_ENV , XLT_NULL 親環境
work [1] XLT_PTR ワークエリア
flags [1] XLT_INTEGER フラグ
element [1] バインド情報
属性
所属エージェント
xl
要素パス表現
xlisp-env
xlisp-env / type
xlisp-env / parent
xlisp-env / work
xlisp-env / flags
xlisp-env / hash
xlisp-env / hash / element
説明
環境（ XLT_ENV ）の情報をリストの形で表現したもの。環境タイプは、環境がpair型かenv型かを表し、その型によって、他の内部要素が異なる。
pair-env1,pair-env2はペア型のみにある内部要素でペアの各環境である。
他の内部要素はenv型の環境にある内部要素である。parentは親環境をあらわし、workはワークエリアを表す。flagsは各種フラグ、hash要素の中にはバインドされているデータの情報がリストされる。
内部表現は、データ保存場所を持たない。
▲ページトップへ戻る
参考
XL関数(環境)(GetListbaseEnv), XL関数(環境)(SetListbaseEnv)
バグ
▲ページトップへ戻る
|
|
