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DefineAgent (起動可能エージェントの設定)
著者: 森 洋久 / joshua＠globalbase.org ※
プロトタイプ
<DefineAgent> group agent type environment function </DefineAgent>
引数
group [1] 文字列型
agent [1] 文字列型
type [1] 文字列型 user/server/root
environment [1] XLT_NULL または、 XLT_ENV
function [1] XLT_NULL または、 XLT_FUNC
属性
passwd [任意] passwd/anonymous default=passwd
dircheck [任意] on/off default=off
評価形式
applicative
所属エージェント
xlsv
所属環境
Env1
説明
agent は起動するエージェントのエージェント識別名を与える。必ずしも起動するプロセス名とは一致しなくても良い。
group エージェントのグループ名。現在使われていない機能。なにを指定しても良い。
type エージェントの起動可能タイプ、SetAgent時に指定する type と一致する必要がある。
environment XLT_NULL の場合はSetAgentにより起動される時点での環境で、起動関数 function が評価される。 XLT_ENV が指定されている場合は、その環境で function が評価され、その結果が、プロセスのコマンドラインとしてexecpなどで起動される。
function XLT_NULL の場合、外部にエージェントは起動されず、xlsv自身に environment で与えられた環境のインタプリタが、SetAgentを発行しているストリームに生成される。 XLT_FUNC が指定されている場合、 environment で function が評価される。
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戻り値
正常終了は XLT_NULL
エラー
-
XLE_SEMANTICS_TYPE_MISSMATCH
引数の型が違う。
参考
xlconf/std/agent.definition.xl
バグ
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