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Get
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※
プロトタイプ
<Get> filename dim_code </Get>
引数
filename [1] XLT_STRING ファイルパス
dim_code [0-1] 整数のリスト 次元コード
属性
mode [任意] 文字列 meta
評価形式
applicative
所属エージェント
gbmx
所属環境
Env0
説明
XLサーバ用関数。マトリックスファイル情報を取得する。
mode を省略すると、ファイルの本体の情報を取得する。dim_codeに対応したノード情報リストを返す。
mode ="meta"とすると、ファイルのステータス情報を返す。これは、 gmxStatus関数 における、path_type="related"と同じ機能である。そのときの戻り値のフォーマットは、 gmxStatusリスト で与えられる。
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戻り値
mode ="meta"のとき、 gmxStatusリスト
mode 省略時、 XLT_RAW 型ノード情報。そのXLT_RAWの中身は以下のとおりとなっている。
-
nlist_type 1byte
子ノードリストのフォーマットタイプ。
-
0:ビットフィールド型
-
1:dim_code列挙型
-
子ノードリスト本体:ビットフィールド型の場合
-
nlist_dim_bit_field_len
ビットフィールドの長さ compressed_code64フォーマット整数
-
nlist_dim_bit_field
長さnlist_dim_bit_field_lenのビットフィールド。
-
子ノードリスト本体:dim_code列挙型の場合
-
nlist_dim_addr_len
列挙されるdim_codeの数 compressed_code64フォーマット整数
-
dim_codes
nlist_dim_addr_len個分のdim_code。各dim_codeは、compressed_code64フォーマット整数の列である。
-
channel_data
チャンネルデータ。 各チャンネルデータは以下の順番でフォーマット化されており、これが必要チャンネル数だけ繰り返される。
-
id
チャンネルのID compressed_code64フォーマット
-
len
チャンネルデータ本体の長さ。 compressedcode64フォーマット
-
data
データ本体。フォーマットは各データ型のフォーマットに基づく。
エラー
参考
バグ
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