ENGLISH VERSION

GLOBALBASE PROJECT POWERED BY HIROHISA MORI
ホーム

GLOBALBASEとは? トピックス ダウンロード ドキュメント 実例とリンク
 
ver.B リリースノート
GLOBALBASEガイドブック
COSMOSマニュアル
LANDSCAPEマニュアル
開発情報
文献情報
GLOBALBASEマニュアル集 >> gbviewエージェント・リファレンス・マニュアル >> gbview基本XL関数 >> HTTPSetup:Condition (条件レイヤ定義)
2007-11-04版

HTTPSetup:Condition (条件レイヤ定義)

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

プロトタイプ

<Condition> cond ></Condition>

引数

cond [1] リスト型 検索条件を表すリスト

属性

なし。

評価形式

Applicative

所属エージェント

gbview

所属環境

HTTPSetup

説明

座標系の検索条件を設定する。HTTP-GATEWAY使用時には、座標系の検索条件は検索条件クエリリストに従いレイヤ化して扱う。各レイヤにはIDを振り、これをHTTP要求のsearch-queryにより参照することにより、地図や巨大画像の重なりを制御することが出来る。そのため、ここでは必ず query [UNDEF REF (query)]要素を用い、レイヤーIDを指定し泣けれr花ら無い。

当該館数は、Applicativeの評価型なので、検索条件リストをコード中で閲覧可能にするためには、 quote [UNDEF REF (quote)]で条件リストをかこう必要がある。たとえば、

	<Condition><quote>
	 <query qtype="URL" active="on" id="1">
	  <URL>xlp://isjhp2.nichibun.ac.jp:8080/kokudo20000/coord/00.crd</URL>
	 </query>
	</quote></Condition>
	 

という形となる。検索条件リストに関しては、 gbview検索条件クエリリファレンス を参照されたい。

ver.B.b11以降のこの関数は、HTTPSetup環境に、シンボルHttpAgent_path,HttpAgent_remoteが定義されていることを前提としている。これらが定義されていない場合、エラーXLE_PROTO_UNDEF_NAMEを返す。ver.B.b10以前はそのかぎりではない。

ページトップへ戻る

戻り値

設定が成功

エラー

XLE_SEMANTICS_TYPE_MISSMATCH: 各引数の型の間違い。

XLE_PROTO_DUP_DEFINITION: 同じIDのレイヤーを二重に定義した。

XLE_PROTO_UNDEF_NAME: HttpAgent_path、HttpAgent_remoteが定義されていない。

参考

バグ



ページトップへ戻る



  GLOBALBASEAI[v\[XE\tgEFAxvOSOURCEFORGE.JPQBĂ܂B SourceForge.jp SourceForge.net Logo