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query (クエリレイヤ補助情報)
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※ プロトタイプ
<query> condition </query>
内部要素
condition [1] 検索条件クエリの要素
属性
title [任意] 文字列 タイトル
qtype [任意] クエリのおおよその性質を表したもの。コメント的な使い方をする。
active [default=on] 要素を検索条件として使うかどうかを指定(on/off)
id [任意] レイヤーのID
所属エージェント
gbview
要素パス表現
なし
説明
要素に与えられた検索条件クエリを一つのレイヤーとしてあつかう。active属性によって検索対象 ( on ) か検索対象外 ( off ) かを指定することが出来る。
idはレイヤーの識別子である。ある特定のレイヤーの検索条件をセットしたい場合 ( rc-set-query [UNDEF REF (rc-set-query)]など ) には、対象となるレイヤーをこのid指定する。また、 rc-get-query [UNDEF REF (rc-set-query)]などで得られた、検索対象クエリには、クエリのどこの部分がどのレイヤに属しているかを示すために、所々query要素が埋め込まれ、idがわかるようになっている。
qtypeはrc-get-queryなどで得られた検索対象クエリにおいて、その検索レイヤがどのような性質の物かがおおよそわかる情報が入っている。その内容は、
-
URL
URLを明示して検索するタイプ
-
property propertyと日付年代を指定するタイプ
とっいったものである。これはコメント的な要素であり、rc-set-queryなどで指定しても、特に意味がない。
titleはレイヤーにタイトルを与えるものである。エージェントcosmosなどでは、検索条件レイヤ表示に表示されるタイトルである。検索自体の機能には影響しない。
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参考
rc-set-query [UNDEF REF (rc-set-query)], rc-insert-query [UNDEF REF (rc-insert-query)], rc-replace-query [UNDEF REF (rc-replace-query)], rc-get-query [UNDEF REF (rc-get-query)]
バグ
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