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image(地図画像表示領域の設定)
著者: 森 洋久 / joshua＠globalbase.org ※ 中島 智人 / nakajima＠zeta.co.jp / 株式会社ゼータ ※ プロトタイプ
<image/>
内部要素
なし
属性
htmlId [必須] 文字列
wrapperName [必須] 文字列
width [必須] 整数
height [必須] 整数
infoTargetWindow [必須] 文字列
所属エージェント
http-gateway ( apache )
要素パス表現
/gbgate/image
説明
image要素では、HTML上での表示領域の設定を行います。image要素で設定出来る各属性の意味は以下の通りです。
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htmlId HTMLファイル内での要素のIDです。HTMLファイル内での指定と対応させ、他の要素と重複しない値を設定します。新規に当タグを設定するときには、サンプルディレクトリxlsamples/www/gateway/client_confsの、サンプルコンフィギュレーションにより対応するタグの設定値を確認してください。この値以外のものを設定する場合は、main.html,main.cgiの対応する内容も同時に変更する必要があります。基本的にはサンプルの値を変えないことを奨励します。
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wrapperName 画像表示領域の枠に相当する要素のIDです。main.htmlファイル内での指定と対応させ、他の要素と重複しない値を設定します。多くの場合、変更する必要はありません。
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width 地図画像の表示領域の幅です。
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height 地図画像の表示領域の高さです。
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infoTargetWindow 情報取得モードでの操作の際、プロットにリンク先が指定されている場合のターゲットウィンドウです。HTMLの<a>タグのtarget属性に対応します。 HTMLの<a>タグと同様に以下の値が設定可能です。
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_top トップレベルフレーム
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_parent 親ウィンドウフレーム
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_self 自分自身
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_blank 新しいウィンドウ
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その他任意の名前 同じ名前のウィンドウまたはフレームが存在している場合にはそのウィンドウ/フレーム。無い場合には新しいウィンドウ。
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参考
親要素 XML要素(gbgate (root要素))
バグ
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