ENGLISH VERSION

GLOBALBASE PROJECT POWERED BY HIROHISA MORI
ホーム

GLOBALBASEとは? トピックス ダウンロード ドキュメント 実例とリンク
 
ver.B リリースノート
GLOBALBASEガイドブック
COSMOSマニュアル
LANDSCAPEマニュアル
開発情報
文献情報
GLOBALBASEマニュアル集 >> マニュアル環境とマニュアルの書き方 >> マニュアルXMLデータ形式 >> status
2007-11-04版

status

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

プロトタイプ

<status/>

内部要素

属性

type [1] XLT_STRING 現在の状態reported/observation/inprogress/solved

os [1] XLT_STRING このアイテムが関わっていると考えられるOS

version [1] XLT_STRING このアイテムが関わっていると考えられるGLOBALBASEバージョン

agent [1] XLT_STRING このアイテムが関わっていると考えられるエージェント

report-type [1] XLT_STRING ver.B.b11.02以前ではbugsのみ。ver.B.b12以降では、bugs/function、ver.B.b12.01以降では、bugs/function/faq/tuning

report-os [1] XLT_STRING 当初バグが発見されたOS

report-version [1] XLT_STRING そのときのGLOBALBASEバージョン

report-agent [1] XLT_STRING 当初バグが発見されたエージェント

所属エージェント

exl manual.xl

要素パス表現

/manual/tracking/ item /status

詳しくは、 「マニュアルXMLデータ形式」概要

説明

item の現在の状態を表す。特にtype属性は以下の意味を持つ。 report-type="bugs"のときは以下の意味をもつ。
  • reported : バグ等が報告されたばかりの状態。バグであれば報告されたが、技術者が確認出来たいない状態を表す。この時点で、report-type,report-os,report-version,report-agentの各属性は埋められる。 これらの属性はバグ等の報告者からの情報により当初どのようなOSなどでバグが発生したのかをしめす。
  • observation : 報告されたバグが、技術者によって確認出来た、再現出来た状態を表す。
  • inprogress : バグの場合、確認出来たバグに対して技術者が処理を行っている状態。
  • solved : バグ等が解決された、 first-report に対して、はっきりした回答が得られたという状態を示す。
report-type="function"のときは以下の意味をもつ。
  • reported : 新機能の要求があったという段階。実装するかどうかは決定されていない。
  • observation : 新機能の要求が実装すると決定された段階。
  • inprogress : 現在新機能は実装段階であること。
  • solved : 実装が完了した段階。
report-type="tuning"のときは以下の意味をもつ。
  • reported : チューニングの要請があったという段階。実装するかどうかは決定されていない。
  • observation : チューニング能の要求を実装すると決定された段階。
  • inprogress : 現在チューニングは実装段階であること。
  • solved : チューニングが完了した段階。
report-type="faq"のときはtypeは無視される。

os, version, agentの各属性は、以上、observation以降のどこかの段階で、技術者が、このバグ等の報告がどの程度の広がりをもってOS, GLOBALBASE バージョンに関わっているかを記述する。

ページトップへ戻る

参考

バグ



ページトップへ戻る



  GLOBALBASEAI[v\[XE\tgEFAxvOSOURCEFORGE.JPQBĂ܂B SourceForge.jp SourceForge.net Logo