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GLOBALBASEマニュアル集 >> マニュアル環境とマニュアルの書き方 >> mmake時エラーリファレンス
2007-11-04版

mmake時エラーリファレンス

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

* 概要
* エラー解説 cannot nesting tag
* エラー解説 tag is required
* エラー解説 attribute is required
* エラー解説 tag with specified attribute is required
* エラー解説 you can use only one function type in the reference-man element
* エラー解説 invalid reference-man

概要

マニュアル環境において、
mmake 処理を行ったときに発生するエラーのリファレンスです。 mmake の出すエラーは主にmakefile中のexl manual.xlの実行時に発生するものです。それはXLスクリプトのエラー形式に従います。これらの基本的なエラー形式の詳細については、 「XLエラーリファレンス」や、 XML要素(XLT_ERROR(エラー型))を参照してください。XLスクリプトのエラーが表示されるときは、

 %E
 ("localhost" "src/xml/ja-xl.xml" 634 "parser" 0x80021306
 ("not correspond tag ( to" "prototype"))</Result>
 

という形式になっています。

 %E
 ("エージェント名" "ファイル名" 行番号 "エラーが発生した関数" エラーコード
 補足説明)</Result>
 

となっています。マニュアル環境の場合基本的に、"ファイル名"はマニュアルを記述したXMLファイルになります。行番号はそのファイルの中のエラーが発生した行番号になります。エラーコードは、パージングなどのエラーの場合は、それに対応したエラーコードになります。これらは、 「XLエラーリファレンス」を参照してください。スクリプト自身が報告するエラーは XLE_PROTO_USER_ERROR になります。本リファレンスはこれについて解説します。

エラーコードについては共通なので、このリファレンスでは、補足説明部分をプロトタイプとして記述して行きます。 なお、マニュアルを記述したXMLファイル以外のファイル名のエラーが発生している場合、たとえば、gbs/doc/xml/utils/xl内のファイルなどの場合は、たいがいスクリプトのバグである可能性があるので、バグの報告を行ってください。

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