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GLOBALBASEマニュアル集 >> xl(standard)エージェント・リファレンス・マニュアル >> XL基本関数 >> Arg
2007-11-04版

Arg

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

プロトタイプ

XML 形式

<Arg>

arg-no </Arg>

<Arg/>

ただし、引数なしはver.B.b15以降のサポート

LISP 形式

( Arg arg-no )

( Arg)

ただし、引数なしはver.B.b15以降のサポート

引数

arg-no [1] XLT_INTEGER エージェント引数の番号

属性

評価形式

applicative

所属エージェント

xl

所属環境

Env0

説明

エージェントが呼び出されるときに、渡された引数を参照する関数。 arg-no がその引数の番号となる。ver.B.b15以降のインプリメントでは、 arg-no が省略されると、引数の数を返す。以前のバージョンでは、エラーとなる。エージェントはPOSIX系のアーキテクチャの場合プロセスと等価である。エージェントに渡される引数はPOSIX系プロセスとしては以下の通りである。

	(1) agent-name script-file [stdout [errout]] / [arg1 arg2 arg3 ....]
	(2) agent-name [+.....] script-file [- [-]] / [arg1 arg2 arg3 ....]
	 

なお、[]は省略可能であることを示す。 (1) のパターンでは、agent-nameが起動しXLで記述されたscript-fileを実行する。stdout,erroutはそれぞれプリント出力およびエラー出力のファイル名を与える。"-"を指定するとそのままそれぞれ、POSIX系ファイルの標準出力、エラー出力へ送り出す。"/"の後にはエージェントに手渡す引数を並べる。当該関数は、これらの引数を参照するための物である。

(2) の書式は最初にシステム情報を載せたパターンである。 xlsv エージェントがなどがエージェントを起動するさいにつけるデータである。

POSIX系でなくとも、類似のインタフェースが用意されている。

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戻り値

XLT_STRING

エラー

  1. XLE_SEMANTICS_TYPE_MISSMATCH
  2. XLE_SYSTEM_INTERNAL

参考

バグ



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