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mark(プロットアイコンの設定)
著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org ※ 中島 智人 / nakajima@zeta.co.jp / 株式会社ゼータ ※ プロトタイプ
<mark/>
内部要素
なし
属性
img [必須] 文字列 ( URL)
transparentColor [オプション] 整数 ( 16進数)
所属エージェント
http-gateway ( apache )
要素パス表現
/gbgate/editableVctCtrl/editableVct/mark
説明
新規にデータをプロットする際、アイコンとして使用するファイルを指定します。この要素は、vectorデータの mark要素 [UNDEF REF (vector--mark)]と同じ構造をしていますが、内部要素としての座標値を持ちません。座標値はgbview側で計算され付加されvctファイルに保存されます。このmark要素には以下の属性があります。
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img プロットするアイコン画像ファイルのURLです。現在gif画像ファイルを指定可能です。
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transparentColor プロットするアイコンに対して、透過色を16進数で指定します。値は、各色10ビットの30ビット値です。
白をアイコンの透過色として指定する場合
transparentColor=”0x3FFFFFFF”
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参考
親要素 XML要素(editableVct(編集用ベクトルデータの設定))
バグ
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