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GLOBALBASEマニュアル集 >> HTTPゲートウェイ・リファレンス・マニュアル >> client_conf.xml定義XML要素 >> editableVct(編集用ベクトルデータの設定)
2007-11-04版

editableVct(編集用ベクトルデータの設定)

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 中島 智人 / nakajima@zeta.co.jp / 株式会社ゼータ  ※ 

プロトタイプ

<editableVct> editableVct mark information </editableVct>

内部要素

<mark> [1]

<information> [1]

属性

htmlId [必須] 文字列

name [必須] 文字列

active [必須] true/false

vctId [必須] 整数

所属エージェント

http-gateway ( apache )

要素パス表現

/gbgate/editableVctCtrl/editableVct

説明

htmlId HTMLファイル内での要素のIDです。HTMLファイル内での指定と対応させ、他の要素と重複しない値を設定します。新規に当タグを設定するときには、サンプルディレクトリxlsamples/www/gateway/client_confsの、サンプルコンフィギュレーションにより対応するタグの設定値を確認してください。この値以外のものを設定する場合は、main.html,main.cgiの対応する内容も同時に変更する必要があります。基本的にはサンプルの値を変えないことを奨励します。

この要素で編集用ベクトルデータについての設定を行います。複数の編集先データがある場合には、複数この要素を記述します。この設定は、ブラウザ上からGLOBALBASE上のvctファイルデータを編集可能にする場合にのみ必要です。

  • name ブラウザ上で、ユーザが編集先vctを選択する際に表示する名前です。
  • active ページアクセス時、初期状態で編集先として選択する場合に”true”を指定します。
  • vctId 編集対象のvctファイルを指定する為のIDです。GLOBALBASEサーバ側で設定されたものと対応するID値を入れます。
このeditableVct要素には、mark要素とinformation要素を指定する必要があります。これらは、編集されるvctファイルを構成する、vector型XMLファイルの基本的な要素です。vctファイルの中では、mark要素はプロットの位置座標およびそこにおくアイコンを指定するの対して、informationはそのプロットの属性データを設定する。

プロットアイコンの設定(mark要素)

新規にデータをプロットする際、アイコンとして使用するファイルを指定します。このmark要素には以下の属性があります。
  • img プロットするアイコン画像ファイルのURLです。現在gif画像ファイルを指定可能です。
  • transparentColor プロットするアイコンに対して、透過色を16進数で指定します。値は、各色10ビットの30ビット値です。
    白をアイコンの透過色として指定する場合
    transparentColor=”0x3FFFFFFF”


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参考

親要素 XML要素(editableVctCtrl(編集用ベクトルデータの設定))

バグ



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