GLOBALBASEマニュアル集
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GLOBALBASEの開発
2007-11-04版
GLOBALBASEの開発
著者:
森 洋久 / joshua@globalbase.org ※
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目的と概要
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このマニュアルを読むために必要な知識
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前提となるシステム用件
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sourceforge.jpにおけるGBのホームページ
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開発への参加までの流れ
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開発の流れ
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Posix,MacOSX(sshキーの作成方法)
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Windows-ツールのインストール(PuTTY)
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Windows-公開鍵の登録(PuTTYgen)
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Windows-ツールのインストール(TortoiseCVS)
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履歴
目的と概要
GLOBALBASEの開発に何らかの方法で関わりたい場合に必要な様々な情報を提供します。
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このマニュアルを読むために必要な知識
プログラミングを行ったことがあること。
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前提となるシステム用件
Macintosh, Windows, Posix系PCいずれか。
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sourceforge.jpにおけるGBのホームページ
GLOBALBASEの開発環境は、
sourceforge.jp
の機能を利用させていただいています。 そのうち重要なページを以下に列挙します。
GLOBALBASEのホームページ
(http://sourceforge.jp/projects/globalbase)
sourceforge.jp上のGLOBALBASEの機能はここからたどることができます。
ソースコードリポジトリ
(http://sourceforge.jp/cvs/?group_id=436)
CVSの内容が見ることができ、ソースコード一式をここからダウンロードすることもできます。
GLOBALBASE関連公開メーリングリスト
(http://sourceforge.jp/mail/?group_id=436)
これらのメーリングリストに参加する場合は基本的に私、森宛でご一報ください。メールアドレスはjoshua@globalbase.orgです。 ソフトウエアの更新状況などを把握したい場合は、sf.jpの各ページについているRSSの機能を利用することをお進めします。
GLOBALBASE統計情報
(http://sourceforge.jp/projects/globalbase/stats/)
GLOBALBASEのダウンロード数などの東経情報を見ることができます。
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開発への参加までの流れ
GLOBALBASEの開発への参加までの流れは以下のようになります。
sourceforge.jpでアカウントとる。
sourceforge.jpのホームページ
であなた自身のアカウントを作成してください。画面右上に「ログイン・アカウント作成」というボタンがあります。ここでしかるべき手続きを行えば、sourceforge.jpのアカウントが取得できます。
ハンドルネームのGLOBALBASEへの登録
アカウント情報のなかで、「ネットワーク上の名前(ハンドル,公開されます)」を私森へ通知してください。。こちらで登録作業を行います。登録が完了しましたら、その旨を通知します。
私のアドレスはjoshua@globalbase.orgです登録の前に、どのような開発をしていただくのか若干いろいろお伺いすると思います。もし、開発というよりは他の方法で解決できるような話であれば別の方法お進めすることになるかもしれません。しかしながら、我々はいつでも仲間を歓迎しますので、遠慮せずにどんどん質問、参加希望を出していただければありがたいと考えています。
sshキーの作成
あなた自身のsshキーを作成し登録します。キーの作成方法は、あなたの使う開発環境となるPCがWindowsであるかないかによって異なります。Windowsでない場合、Macintoshも含めて基本的にPosix系の開発環境なので、ssh-keygenツールが使えます。Windowsの場合は様々な方法が考えられますが、我々はPuttyKeyGenツールを使っています。PuttyKeyGenは
PuTTY
や、その後の開発で利用する
TortoiseCVS
にバンドルされています。それぞれのソフトウエアのインストール、使い方については別章を設けましたのでそちらを参照してください。
sshキーの登録
作成したキーを登録します。登録はいったん
(http://sourceforge.jp/)
より、ログインし、アカウント管理ページより、作成したsshキーを登録します。
以上でGLOBALBASEの開発に参加することが出来るようになります。
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開発の流れ
ソフトウエアの開発については、CVSよりソースコードをチェックアウトし、変更、テストをおこなったあと、コミットする。という作業となる。したがって、ここでCVSの基本的な操作方法について理解しておく必要がある。CVSのドキュメントについては、インターネット上にもたくさんあり、たとえば、以下のようなサイトを参照されたい。
バージョン管理システム CVS を使う
CVSツールに関しては、posix系のマシンLinux,FreeBSD,Macintoshなどではすでにインストールされている場合が多い。Solarisはひょっとすると、NSUGあたりをインストールする必要があるかもしれない。
Windows系では、CVSツールをダウンロードしインストールする必要がある。我々では
TortoiseCVS
を使っている。この他にもCVSツールはいろいろあるので、なれたものがある人はそれを使っていただきたい。このマニュアルではTortoiseCVSのインストール方法を紹介する。
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履歴
日時:
2007-11-04
マニュアル生成。(2007-11-04版)
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日時:
2007-07-22
著者:
森 洋久
/ 反映されたバージョン:
ver.B.b16.10
このマニュアルを新規作成
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日時:
2007-09-11
著者:
森 洋久
/ 反映されたバージョン:
ver.B.b16.13
TortoiseCVSの記述を追加。
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