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GLOBALBASEマニュアル集 >> GLOBALBASEの開発 >> Windows-公開鍵の登録(PuTTYgen)
2007-11-04版

Windows-公開鍵の登録(PuTTYgen)

著者: 森 洋久 / joshua@globalbase.org  ※ 

* 概要
* [ステップ1] 公開鍵の設定
* [ステップ2] 公開鍵のsourceforge.jpへの登録

概要

ここでは、PuTTYgenを使って公開鍵を生成し、sourceforge.jpに登録する方法を述べます。PuTTYgenは
PuTTY および、 TortoiseCVS にバンドルされているので、単独でのインストールは特に必要ありません。

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[ステップ1] 公開鍵の設定

まず、公開鍵の生成と設定を行います。鍵の生成はPuTTYgetというツールで行います。「スタート」メニュー「すべてのアプリケーション」の中に、このアプリケーションがない場合は、TortoiseCVSのディレクトリの中から探すことができます。C:\Prigram Files\TortoiseCVSの中に、puttygen.exeあり。これをスタートアップメニューに追加してください。

次にこのソフトウエアを起動すると
図(PuTTY gen)のようになります。


図 PuTTY gen


Parameters の部分がSSH2 RSAになっていることを確認してください。次に、 Generate ( 生成)ボタンを押すと、ウィンドウ上部に空白部分が現れ、この部分でマウスを動かすと、マウスの動きを利用した乱数が生成され鍵が生成されます。操作が終了すると、Public key for pasting into Open SSH authorized_keys file: という部分に、公開鍵が表示されます。これをまず、ワードパッドなどにコピーしましょう。

一方、Actionsの欄にある、「Save private key」というボタンを押すと、プライベートキーが生成され保存されます。保存するファイル名、ディレクトリを聞いてくるので、ここでは、

 C:\proj\cvs\cvs.m\private.ppk
 

に保存することにします。

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[ステップ2] 公開鍵のsourceforge.jpへの登録

sourceforge.jpへログインします。「アカウント管理」メニューからアカウント管理へとびます。 画面の下の方に「鍵の編集」というリンクがありますので、それをクリックします。場所について
図(鍵情報の位置)に示しました。

「公開鍵の設定」でワードパッドなどに保存した公開鍵をここへコピーします。


図 鍵情報の位置


最後に「更新」ボタンをおして登録完了です。

[注意] 「鍵の編集」ページにはテキストボックスがあるので、公開鍵をカットアンドペーストで書き込みます。鍵の文字列の途中には改行が入ってはなりません。そして最後には改行をつけましょう。


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